トリエステ観光ガイド
言語を選ぶ
サイト内検索
フォーラム
ニュース
スペシャル
トラベルガイド
有料サービス
推薦する
トリエステ観光ガイド
何キロメートルにも続く広い平野から海に近づくと、突然現れるカルソ地帯(石灰岩の侵食現象による地形)。この地帯がトリエステ県の領土となっている。
関連イメージ
(35)
関連デ-タ
アグリトゥーリズモ (2)
ホテル (38)
キャンプ (2)
ゴルフ (1)
歴史地区・歴史的建造物 (31)
ユースホステル (1)
アウトレット・工場直売店 (2)
動物園・水族館 (1)
自然公園と植物園 (3)
ピッツェリア (53)
レジデンス (1)
レストラン (77)
県
リセルト(Lisert )で高速道路からでて、国道沿いにトリエステに向かう途中、古い教会サン・ジョバンニ・イン・トューバ( San Giovanni di Duino)のそばに美しいティマヴォ川が見える。
ティマヴォ川はネヴォーゾ山脈から生まれる。サン・カンツィアーノの溝に落下した水は、その後35キロメートルに渡って地下を流れ続けサン・ジョヴァンニで再浮上する。ラテン文学の最高傑作"アエネイス"を執筆したローマ人作家ウェルギリウスのファンタジーを感じ取ることのできるお勧めスポットである。 更に国道沿いにトリエステに向かうと、ドゥイーノの町とリルケの道(Sentiero Rilke)やお城が存在する、ドゥイーノ・アウリズィーナ市がある。
リルケの道は、オーストリア生まれのプラハ人詩人Rainer Maria Rilkeが、1911年と1912年にトッレ・エ・タッソに招待されドゥイーノの城に宿泊した際歩いた、ドゥイーノとシスティーナ間に続くおよそ2キロメートルの海沿いの細道である。この森と岸壁から見下ろす海の景色から得たインスピレーションによって、彼の名作"Elegie Duinesi"が誕生した。
ドゥイーノとシスティーナを後にすると、トリエステの街までは石灰質の白い岸壁が特徴の海沿いの道が続く。
ドゥイーノ・アウリズィーナ市の傍らには、広さ32平方キロメートル、12集落から成るスゴニコ市がある。モンテ・サン・レオナルドの上には、初期クリスチャンが居住した時代のものといわれる小さな教会跡が存在し、緑の中にたたずむサマトルツァの教会(18世紀)も有名である。田舎の風景が残る市内には、アグリトゥーリズモや地ワイン・特産品を味わえる居酒屋のような場所"オズミッツェ-osmizze"が数多く存在する。このオズミッツェの歴史は、1784年オーストリア・ハンガリー皇帝が、農民がワインといくつかの産物を8日の間のみ直売することを認めたことから始まった。
スゴニコ市には、他にもカルソ高原の植物を収集した植物園
“カルシアーナ”
、石灰岩による美しい現象を目にすることのできる、 長さ380 メートル、幅65メートル、高さ107メートルの洞窟
"グロッタ・ジガンテ"
、 洞窟入口にある
洞窟博物館
などが存在する。
歴史
トリエステの街の起源に関する伝説には、ジアソーネ(ジェイソン)と船員らの友人であったテルジェステが築いた街ではないかという説、また、ノアと息子のヤフェト がこのカルソの地にジャピディア王国を築いたという説がある。しかし、実際は、サン・ジュストの丘の頂上に城塞を築いた先史時代の原住民らによって街が築かれたという見方が有力である。
トリエステという名の語源に関しては、三回構築したという意味の"テル・エジェストゥム-Ter-egestum"、または、インドヨーロッパ語で市場という意味の"テルグ-Terg"にヴェネトの東に位置するということで接尾語のEste(東)をつけたという見方がある。
どちらにせよ、ローマ人はこの地を重要な戦略地とみなし、レギオン兵(ローマの正規軍に所属しない軍隊)と船団をこの地へ送り込み、イストリアを大破、カタルゴ人との同盟も果たした。そして勝利を得た後も、ローマ人はこの地の数箇所に駐屯地を置き街を支配した。この紀元前178年頃に行われたローマによる殖民地化によって、周辺地域に住む民族との戦いが進む一方、経済的な安定の保障、文化の向上、街の拡大に続き、紀元前30年前後の皇帝オッタヴィアーノの時代には、交通連絡網も発達した。
一世紀末頃にはキリスト教が布教され、殉教者の中には、現在街の聖人とされているジュストもいた。
ローマ帝国が滅びると街への蛮族侵入が始まった。街はゴティの支配下に落ちるが、ゴティはビザンティンの皇帝ジュスティニアーノ軍によって捕らえられる。そして568年、トリエステはロンバルド人の領地となった。 ロンバルド人の支配下での街は、領土防衛の組織体numerus tergestinusとして再構築され、 何世紀もの間暗い時代を余儀なくされてきたが、804年リザーノの司法会議によって、トリエステとイストリアの住民は不当な税の取立てや権力の乱用から逃れることとなる。
7世紀のカール大帝支配下では、地元の司教たちが封建領主の名のもと権力を得る。封建領主となった司教達は、コムーネ(自由都市)を立ち上げるべくライバルのヴェネツィアに対抗したが、1202年ヴェネツィア共和国統領エンリコ・ダンドロによってトリエステはヴェネツィア共和国の支配下に置かれてしまう。
そして1382 年、およそ二世紀にまたがるヴェネツィアとの戦いの後、トリエステはオーストリア公レオポルドの保護統制下に入り、それから17世紀まで自治領として続いた。
1719年、自由港となった トリエステは、オーストリア帝国唯一の大規模な港として最盛期を迎え、1867 年にはアドリア海岸の州Küstenlandの州都となった。この間トリエステは、オーストリア・ハンガリー帝国の海の都としての特権と共に、イタリアとの文化言語的な絆を保ってきた。事実、トリエステの公式言語はドイツ語であるにもかかわらず、住人達の使用言語はヴェネツィア方言のイタリア語であった。
第一次世界大戦により1918年11月3日トリエステはイタリア領となるが、1943年9月8日以降にはドイツ政府化に置かれる。そして、第二次世界大戦後は北部は米英軍、南部はユーゴスラビアが分割占領し、国連管理下でトリエステ自由地域として独立させることが決定したが、1954年10月26日イタリアとユーゴスラビアの協定により、南北が分割されて両国が併合した。
街
トリエステの大聖堂は、トリエステの街と海を全貌することができる小高いサン・ジュストの丘にある。この丘の上には大聖堂のほかも、サン・ジュスト城、記念公園、戦没記念碑、ラピダーリオ植物園 (Orto Lapidario)などがある。
海岸と丘の間に見える小船の浮かぶグランデ運河(Canal Grande)を中心としるテレジアーノ地区 (Borgo Teresiano)は、サンタントニオ・ヌオーヴォ( S.Antonio Nuovo)、ポンテロッソ広場( Piazza Ponterosso)、そして、手工芸品のアトリエ・商店やレストランが点在し、人々に親しまれている。
サン・ジュストの丘を下ると、ローマ劇場跡や 現在商工会議所として利用されているパラッツォ・デッラ・ボルサ・ヴェッキア(Palazzo della Borsa Vecchia)のあるボルサ広場 (Piazza della Borsa)、現在多くの家が画廊・骨董品店などとして利用されているユダヤ人ゲットーが存在する。海に面した場所にはトリエステで一番広い広場イタリア統一広場 (Piazza Unità d'Italia)が広がり、広場に面したは折衷スタイル建築の市役所をはじめ、周辺にはパラッツォ・デル・ゴヴェルノ (Palazzo del Governo) やロイド・トリエスティーノ( Lloyd Triestino) などの歴史的な建物が数多く見られる。
文化
文化に関心の高いトリエステには、数多くの劇場が存在する。代表的な劇場だけでも、
テアトロ・リリコ・G.ヴェルディ (Teatro Lirico G.Verdi)
、サーラ・トリプコヴィッチ (Sala Tripcovic)、
ポリテアマ・ロセッティ(Politeama Rossetti)
、
テアトロ・ミエーラ (Teatro Miela )
、
テアトロ・クリスタッロ(Teatro Cristallo)
などがある。
劇場の他にも、
市立美術史博物館(Civico Museo di Storia ed Arte)
、
カステッロ・サン・ジュスト市立博物館( Civico Museo del Castello)
、
サルトーリオ市立博物館 ( Civico Museo Sartorio)
、
市立モルプルゴ博物館(Civico Museo Morpurgo)
、レヴォルテッラ市立博物館 (Civico Museo Revoltella)、市立東洋美術館( Museo Civico d'Arte Orientale)、
ズヴェヴィアーノ博物館 (Museo Sveviano)
、
市立イタリア統一博物館( Museo del Risorgimento)
、オベルダン記念碑 (Sacrario Oberdan)、市立海洋博物館 (Civico Museo del Mare)、自然史博物館 (Civico Museo di Storia Naturale)などの博物館も数多く存在する。また、トリエステは、イタリアで唯一ナチによる大量虐殺が行われた火葬炉のあるユダヤ人強制収容所のあった街であり、この収容所は1965年に国のモニュメントに指定され、現在は
サン・サッバ市立博物館( Civico Museo della Risiera di San Sabba)
, となっている。
味
海沿いのレストランでは新鮮な魚を食べることができ、カルソ高原のオズミーゼでは肉加工食品や独特の野菜料理を味わうことができる。その他伝統菓子では、 ファーヴェ・トリエスティーナ、プレスニッツ、グバーナ などがある。
州
>>地図
アルファベット順:
Abruzzo
Basilicata
Calabria
Campania
Emilia Romagna
Friuli Venezia Giulia
Lazio
Liguria
Lombardia
Marche
Molise
Piemonte
Puglia
Sardegna
Sicilia
Toscana
Trentino Alto Adige
Umbria
Valle d'Aosta
Veneto
五十音順:
アブルッツォ州
バジリカ-タ州
カラブリア州
カンパニア州
エミリア・ロマーニャ州
フリウリ・V・G州
ラツィオ州
リグーリア州
ロンバルディア州
マルケ州
モリーゼ州
ピエモンテ州
プーリア州
サルデーニャ州
シチリア州
トスカーナ州
トレンティーノ・A・A州
ウンブリア州
ヴァッレ・ダオスタ州
ヴェネト州
県から選ぶ
アルファベット順:
Agrigento
Alessandria
Ancona
Aosta
Arezzo
Ascoli Piceno
Asti
Avellino
Bari
Barletta Andria Trani
Belluno
Benevento
Bergamo
Biella
Bologna
Bolzano
Brescia
Brindisi
Cagliari
Caltanissetta
Campobasso
Caserta
Catania
Catanzaro
Chieti
Como
Cosenza
Cremona
Crotone
Cuneo
Enna
Fermo
Ferrara
Firenze
Foggia
Forlì Cesena
Frosinone
Genova
Gorizia
Grosseto
Imperia
Isernia
L'Aquila
La Spezia
Latina
Lecce
Lecco
Livorno
Lodi
Lucca
Macerata
Mantova
Massa Carrara
Matera
Messina
Milano
Modena
Monza e Brianza
Napoli
Novara
Nuoro
Oristano
Padova
Palermo
Parma
Pavia
Perugia
Pesaro Urbino
Pescara
Piacenza
Pisa
Pistoia
Pordenone
Potenza
Prato
Ragusa
Ravenna
Reggio Calabria
Reggio Emilia
Rieti
Rimini
Roma
Rovigo
Salerno
Sassari
Savona
Siena
Siracusa
Sondrio
Taranto
Teramo
Terni
Torino
Trapani
Trento
Treviso
Trieste
Udine
Varese
Venezia
Verbania
Vercelli
Verona
Vibo Valentia
Vicenza
Viterbo
五十音順:
アグリジェント県
アレッサンドリア県
アンコーナ県
アオスタ県
アレッツォ県
アスコリ・ピチェノ県
アスティ県
アヴェリーノ県
バリ県
バルレッタ・アンドリア・トラーニ県
ベルーノ県
ベネヴェント県
ベルガモ県
ビエッラ県
ボローニャ県
ボルツァーノ県
ブレーシャ県
ブリンディズィ県
カリアリ県
カルタニセッタ県
カンポバッソ県
カゼルタ県
カターニア県
カタンザーロ県
キエティ県
コモ県
コセンツァ県
クレモーナ県
クロトーネ県
クネオ県
エンナ県
フェルモ県
フェラーラ県
フィレンツェ県
フォッジャ県
フォルリ・チェセナ県
フロズィノーネ県
ジェノヴァ県
ゴリツィア県
グロセト県
インペリア県
イセルニア県
ラクイラ県
ラ・スペツィア県
ラティーナ県
レッチェ県
レッコ県
リヴォルノ県
ロディ県
ルッカ県
マチェラータ県
マントヴァ県
マッサ・カラーラ県
マテラ県
メッシーナ県
ミラノ県
モデナ県
モンツァ・ブリアンツァ 県
ナポリ県
ノヴァラ県
ヌオロ県
オリスターノ県
パドヴァ県
パレルモ県
パルマ県
パヴィア県
ペルージャ県
ペーザロ・ウルビーノ県
ペスカラ県
ピアチェンツァ県
ピサ県
ピストイア県
ポルデノーネ県
ポテンツァ県
プラト県
ラグーサ県
ラヴェンナ県
レッジョ・カラブリア県
レッジョ・エミリア県
リエティ県
リミニ県
ローマ県
ロヴィゴ県
サレルノ県
サッサリ県
サヴォナ県
シエナ県
シラクーザ県
ソンドリオ県
タラント県
テラモ県
テルニ県
トリノ県
トラパーニ県
トレント県
トレヴィーゾ県
トリエステ県
ウディネ県
ヴァレーゼ県
ヴェネツィア県
ヴェルバニア県
ヴェルチェッリ県
ヴェローナ県
ヴィボ・ヴァレンティア県
ヴィチェンツァ県
ヴィテルボ県
カテゴリ-
カテゴリから選ぶ:
宿泊
ビジネス・学ぶ
各種手続き
ネットサーフィン
外食
スポーツ・快適にすごす
余暇・文化
生活する
ユーザーネーム
パスワード
登録する
パスワ-ドを忘れた
マドンナ・ディ・カンピリオ - ピンツォロ - ヴァル・レンデーナ観光ガイド
マテラ観光ガイド
トラパーニ観光ガイド
北イタリア湖水地方ガイド
エルバ島観光ガイド
エンナ観光ガイド
ピサ観光ガイド
アレッサンドリア観光ガイド
アオスタ観光ガイド
アルジェンタ観光ガイド
アッシジ観光ガイド
アスティ観光ガイド
ブレーシャ観光ガイド
フェラーラ観光ガイド
フィレンツェ観光ガイド
フォンタネラート観光ガイド
ジェノヴァ観光ガイド
ルッカ観光ガイド
モデナ観光ガイド
パドヴァ観光ガイド
パレルモ観光ガイド
パルマ観光ガイド
ペルージャ観光ガイド
プラト観光ガイド
リミニ観光ガイド
サルッツォ観光ガイド
トレント観光ガイド
トリエステ観光ガイド
ヴェローナ観光ガイド
ぺーザロ・ウルビーノ観光ガイド
ヴァッレ・デッレ・チェルヴィーノ
モンツァ観光ガイド
ヴェネツィア観光ガイド
コモ観光ガイド
フランチェスコの道のり
カステラーナの洞窟
フラサッシの洞窟
メッシーナ・周辺地域観光ガイド
レシピ
和伊英辞典
リンク
インフォメーション
問合せ
良くある質問
Copyright © 2004-2008 ZeroDelta S.r.l. 02965970961 all rights reserved.