パルマ県:
貴族の町パルマは、その歴史、伝統、芸術からも、気品が感じられる。ベネデット・アンテラーミ、サリンベーネ、コレッジョ、パルミジャ二ーノ、ボドーニ、ヴェルディ、そしてトスカニーノなど、多くの芸術家が生まれた地としても知られている。ミラノとボローニャ間に位置し、高速道路、鉄道、空港など交通機関へのアクセスも便利な町。県内の丘には、パラッツォ・ヴェスコヴィーレ、パラッツォ・デッラ・ピロッタ、パラディーニャ修道院など、ロマネスクからリバティー様式の様々な城や建造物が存在する。パルマの町の中心からアッペンニーノ山脈に向かって放射状に、4つの道が延びている。県の東から西に沿っては、アルダ谷、ヴァルヌーレ、ヴァルトレッビア、ヴァルティドーネの盆地がある。アルダ谷(中心地はフィオレンツォーラ)には、アルクアート城を中心とする中世の町並み、15世紀のパラッツォ・プレトーリオ、12世紀のロマネスク様式のコッレッジャータ(司教座聖堂のない聖堂)、14世紀のヴィスコンテアの城塞、トッリオーネ・ファルネジアーノなどが存在する。パルマは、"パルマの生ハム"、その他加工肉食品、"パルミジャーノ"など、イタリアが世界に誇る食品の産地としても有名。さらに、クラテッロ・ソーセージ、サラーメ・ディ・フェリーノ、パルマの丘で造られる様々なワインなど。
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